平素よりSynQ Creativeをご愛顧いただきありがとうございます。
2026年10月16日、玉野商工高校で「Canva講座」が行われました。生徒が企業のチラシをつくる授業で、デザイナーとして3名が参加し、SynQ Creativeの共創メンバーである石井りなさん(シトリンデザイン)も、その一人として関わってくれました。代表の西田井は、この講座に学校地域連携コーディネーターとして関わっています。当日の様子をご報告します。
本件について、ご説明
この講座は、合同会社SynQ Creativeの受託事業ではございません。
西田井が副理事長を務めるNPO法人玉野SDGsみらいづくりセンターが玉野市より委託を受けた、学校と地域をつなぐ事業の一環として行われました。西田井は同NPOの一員(コーディネーター)として、学校の先生と授業の進め方を相談し、当日は生徒に伴走しました。
当日の様子
3名のデザイナーは、それぞれ1クラスずつを受け持ちました。石井さんも担当クラスで、制作中のポスターやチラシに、その場で適宜アドバイスを行いました。
クラスごとに進み具合は違いましたが、生徒たちの、こだわりや表現が垣間見える授業になりました。
「誰に、何を、どう伝えたいか」を考える
チラシをつくることは、見た目を整えることだけではありません。「誰に、何を、どう伝えたいのか」から考えることです。今回は企業のチラシだったので、生徒は「依頼してくれる相手」の立場に立って考える必要がありました。
たとえば、企業らしさを出すために、ロゴを入れるのか、写真を使うのか、働く姿を見せるのか。そう声をかけられた生徒が、「あ、確かに」と言って、自分なりの工夫を加えていく場面がありました。余白やフォントの使い方についても、その場で一緒に考えました。
また、「ここがいいね」「この表現いいね」と具体的に言葉にして伝えると、はにかんだり、うれしそうな表情を見せたりする生徒の姿がありました。自分のつくったものが、誰かにちゃんと伝わっている。その実感が、次の工夫につながっているように感じました。
SynQ Creativeは、「伝わらない想いを、伝わるかたちに変える」ことを大切にしている会社です。クリエイティブを通して、自分の考えを相手に伝える。その入口を、学校の授業という場で、生徒たちと一緒に経験できたことをうれしく思います。
今後について
Canva講座としては、今回で終了となります。生徒のチラシは完成に向けて引き続き伴走し、できあがったものは各企業へお届けする予定です。次年度に向けては、授業の進め方を見直していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
合同会社SynQ Creative 代表 西田井祐也

